書くのに勇気がいりますが。。。
記録のためと、同じ病気のワンちゃん・猫ちゃんに少しでも参考になればと思います。
一ヶ月くらい前に、前回 肥満性細胞腫(4年前)で手術した場所の
すぐ近くにポツっと出来物ができました。
癌になってから、定期検診を欠かしていませんでしたので
ちょうど先生にも見てもらえて、しばらく様子を見よう
一ヶ月後にまた来て下さいとのことでした。
傷の近くにあるのが腫瘍です。
前回手術した箇所のすぐ近くにできました。
前回の場所の近くであることと、なぜか胸騒ぎがして一ヶ月後の検診前に、一度 他の病院で細胞診をしようと思い行きました。とは言っても、その時には写真よりも小さく平らになっていて治ってる?絶対大丈夫やろ~と思いながらも 念のためという気持ちでした。
出来物が小さすぎて、2回も針を刺されてしまいました。結果は。。。「間違いなく、肥満性細胞腫です。」とのこと。
まさか・・・ 涙がとまりません。。。
しっかりしなければ! しばらくして正気に戻り先生のお話をじっくりと伺いました。細胞診を受けた病院は、癌の専門医がいらっしゃいます。それから2時間近く、お話を伺い、検査をし、手術の予約をしてきました。
先生のご説明によると、前回の箇所が再発していたのならもう手術はできず、抗がん剤治療(飲み薬)と放射線治療になるが今回、また新しいものができていたのなら、早期発見のため浸潤がなければ もしかしたら、上っ面を取るだけでいけるかもしれない。とのこと。
肥満性細胞腫の場合、進行していれば いくら小さな腫瘍に見えても皮膚の下をごっそり、その下の筋肉を2枚取らなければならない(青い丸で囲った部分を取り切る)そうです。
今回の腫瘍は根っこがないように思う。
前回のものの再発なら、肝臓やリンパ節などに転移があるはずと
検査していただきましたが、転移は見られず、
今回手術することになりました。
ただ、早期発見とはいえ 浸潤がみられれば大きくとらなければならず
そうすると 足の機能が失われてしまうとのこと。。。
走るのが大好きな七・・・それだけは辞めて下さいとお願いしました。
もし、浸潤が見られても運動機能を残す形で手術をお願いし、
あとは 抗がん剤と放射線治療でいくことにしました。
抗がん剤は飲み薬で、新薬も出ているそうです。
もし、始めるとしたら 新薬のパラディアになると思います。
(私は取り切れると信じていますので、抗がん剤のお話は割愛します。)
次に腫瘍ができたら試そうと思っていた(今後の予防のためにも)
サプリメント、イペットSを早速注文しました。
七は腫瘍ができやすい体質のようですので、少しでも効いてくれれば。。
これまで与えていた 免疫をあげるサプリ、D-フラクションも
先生がおっしゃるにはとてもいいようです。ご紹介しておきますね。
イペットSとD-フラクションの併用で、しばらく様子を見たいと思っています。
ブルブル震えるか、違う部屋に行ってしまう七。
「ガン」とか「手術」とか、何かのワードをしっかり覚えているようです。
ごめんね。。。七。
怖がらせないように、いつも通り、みんなで笑って過ごすからね。
元気になったら、またいっぱい走ろうね!
最近カメラを向けると、そっぽを向いて意地悪をする七。
じぃじのお膝の上にスッポリはまって、ウトウト・・・
明日は、手術前のトリミングをお願いしています。
時間があれば 写真をUPしたいと思います。
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